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Posted by TI-DA at

2010年01月13日

田芋はどこから来た?

田芋の原産地は、インド・ネパールからマレー半島あたりであり、沖縄へは中国・台湾より伝来してきました。
田芋が沖縄に着た時期は、正確には分かりません。


親芋に複数の小芋が付くことから、子孫繁栄のシンボルとして、使われています。
盆正月などお祝い事のときに、ターンムが出されるのはそのためです。

大山地区の特徴である豊富な湧水と豊かな土壌が、大山田芋(ターンム)の栽培を可能にしています。   


Posted by サンキューファーム at 07:06Comments(0)田芋(ターンム)

2010年01月11日

大山田芋の直売について

1月18日より毎週月曜日に、大山田芋の直売を行います。
時間は、14時~17時くらい。

作業中の場合もあるので、直売所に誰もいなかったら、
直売所前の田芋畑にいる人に声をかけてください。


親芋と子芋の販売をします。
ムジはもう少し待ってね。
売り切れの際はご容赦ください。

■サンキューファーム大山田芋直売
場所:サンキューファーム田芋畑脇
   地図参照。58号バイパス側道に面しています。
   ユニオン伊佐店さんあたりから側道に入ると分かりやすいです。
日時:毎週月曜日14時~17時くらい

  


Posted by サンキューファーム at 18:19Comments(2)田芋販売情報

2010年01月10日

田芋の呼び方。

田芋は、ターンム、ターウムとも呼ばれる芋の仲間です。
表記方法にズレがあるのは、口伝だからかなぁ。
ここでは、先輩方に従って、あまり表記のズレは気にしないことにします(^^;

縁起物として、沖縄では年末年始に良く食べるもの。
旧暦を大事にする糸満あたりだと、これからの旧正月で使うものですね。

ドゥルワカシも美味しいし、ディンガクもうまい。  


Posted by サンキューファーム at 09:55Comments(0)田芋(ターンム)

2010年01月09日

ターンムと湧水。

ここ大山地区は、もっとも有名な田芋の産地。
豊富な湧水が使えるからね。

田芋は、その名のとおり、田んぼで作る農作物。
紅芋やサツマイモとは、ちと違う。
沖縄では珍しく水が豊富な大山地区が最適地なのです。


ちなみに、この地図の真ん中の緑の部分が
大山の田芋生産地域だよ。  


Posted by サンキューファーム at 08:27Comments(0)田芋(ターンム)

2010年01月08日

こんにちは。

こんにちは。
沖縄の伝統野菜「ターンム(田芋)」を生産しているサンキューファームのブログです。

沖縄の祭事には欠かせないターンムや、
宜野湾市大山の自然について、ご紹介していきます。

これからも、よろしくお願いします。

ちなみに、真ん中の男が、リーダーです。

  


Posted by サンキューファーム at 16:30Comments(3)ご挨拶